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ネイルケアの種類について。

こんにちは♪
自爪ケア専門ネイリスト*Ayaka*です★
 
 
ネイルケアといっても
ネイルサロンの予約をする際
 
『ドライケア』や『ウォーターケア』など
 
一般のお客様には何を基準に予約したら良いか…
迷う事もあると思います。
 
 

ネイルケアとは?

まずネイルケアとは一般的に『ウォーターケア』のことをいいます。

指先をお湯につけてふやかし、柔らかくした状態で
専用の器具を使って甘皮(角質)を除去していく方法です。
 
 
では『ドライケア』とは?
 
これは元々ある施術方法ではなく、ふやかさずにドライのままセラミックプッシャーやネイルマシーンを使って簡易的に下処理する方法が「ドライケア」と呼ばれるようになったもの。
 
ケアというよりはプレパレーション=下処理ですね。
 
 
 
その他に『マシーンケア』なども目にしたことがある方もいらっしゃると思いますが、ドライケアの一つの方法。
 
マシーン(ネイルドリル)と呼ばれる歯医者さんのような回転する機械のビット(先端のアタッチメント)の種類を変えながら甘皮を押し上げたり削り取っていく方法です。
 
 
ウォーターケアより時短になるので最近ではネイルサロンでもメジャーです。
 
 

どう違うの?

 
ルースキューティクルという薄い角質は爪の根元や生え際だけにあるものではありません。
爪表面の広範囲に張り付いているので根元だけマシーンで押し上げても表面には残ってしまいます。
=ジェルならリフトに繋がる。
 
 
硬くなった角質を柔らかくし
余分な負荷をかけずに角質のみを取り除くのか、
マシーンを使って根元付近をドライなまま
回転するセラミックアタッチメントでルースキューティクルを取り除くのか。
 
 
 
 
個人的な意見ですが、
やっぱり『爪を綺麗にする』という点で考えたらウォーターケアが良いと思います。
 
 
かといってマシーンケアがダメなのかというとそうでは無く、
要するに目的は何か??
というところだと思います。
 
 
まず「ドライケア」は自分以外にしませんが
私はマシーン技術も大好きなのでウォーターケア中も必要に応じて
様々なアタッチメントをお客様の甘皮の状態によって使い分けています。
 
 
 
ドライケアとは元々
ジェルやスカルプチュアをつける際の下処理=プレパレーションなので本来のケアとは別物かな?という感じです。
 
自爪そのものを綺麗にするなら断然ウォーターケアです✨
 
 
最後までお読み頂きありがとうございます☆  
ではまた☆更新します♪